[劇情] 東方星蓮船 EX靈夢B

[makoto888 (Makoto)]

未確認飛行幻想物體

小「咱好恨呀～！之前竟然一個人都沒嚇到，
　　要嚇人還是得晚上才對，這樣人類才會害怕！」

靈「出現雲了呢。看來我追丟那隻小蛇了。
　　沒差，反正這附近很多幽浮，碰到的話再翹開來看就行了。
　　咦，我好像有聽到聲音……鳥？不，這種叫聲難道是……！」
？「恭喜妳順利救出聖！想不到竟然是專門降妖除魔的人類收集了飛倉的碎片。」
靈「這種不吉祥的叫聲！是自古流傳不明真相的神秘妖怪，鵺的叫聲！」

未確認幻想飛行少女　封獸　鵺

鵺「正確答案。話說雖然妳還跑到魔界去救那個僧侶，
　　但我完全沒料到妳會打開這個根本不存在的幽浮，而且對我窮追不捨。」
靈「會變身的蛇和神秘的幽浮，都是鵺在背後搞的鬼吧。」
鵺「這點餘興節目不錯吧？
　　不過，將飛倉看成幽浮的只有妳們這幾個人類。
　　有些人將它看成木頭，也有些人看成鳥獸。
　　可能會有人將它看成彈幕也說不定。人類的想像力實在太驚人了。」
靈「妳的目的是什麼？而且妳不是還跟著我來到魔界嗎？」
鵺「哦，被妳發現啦？」
靈「還不是因為奇怪的光球一直跟著我，任誰都會起疑吧。」
鵺「我只是對妳有點興趣而已。」
靈「妳的目的是什麼？」
鵺「我只想嚇嚇人而已，所以我要讓地上籠罩在不明真相的恐怖中。
　　而且我好久沒有到地上來了。在我的真面目曝光之前，還有很多有趣的事呢。」
靈「好久沒到地上來，妳也是地底的妖怪嗎？」
鵺「以前我的真面目曝光時可真慘呢，竟然沒有人害怕我這個模樣。
　　結果我就被封印到地底去了。」
靈「早知道就不要玩什麼地靈殿……討厭的妖怪接二連三跑出來。」
鵺「我再也不要被關在既黑暗又狹窄的地底了！
　　既然妳已經知道了我的真面目，我只好以實力堵住妳的嘴了！ 」
靈「哼，果然要動手！讓我見識一下傳說中不明真相的妖怪有多厲害吧！」
鵺「忘記夜晚有多恐怖的人類，就讓不明真相的飛行物體嚇死妳吧！！」

鵺「怎麼可能……就算我長眠再久，竟然會敗在這麼一個小女孩手上……」
靈「太遜了。來，再把妳封印起來吧。這次要封印在哪裡比較好呢？
　　把妳丟到法界去代替白蓮怎樣？要從那裡回來可沒那麼容易。」
鵺「人家不想再被封印了啦……」
靈「開玩笑的啦……現在妖怪在地上已經獲得了自由。
　　當然，是以人類可以任意降妖除魔為交換條件。」
鵺「是嗎？不會因為我是妖怪就被封印嗎？
　　這麼說，就算我大量屠殺人類也不會被圍剿囉？」
靈「最好是不會。」
鵺「那這樣有什麼意義嘛……」
靈「其實有個站在妖怪這邊的僧侶建了一間寺院。」
鵺「僧侶是指白蓮嗎？」
靈「沒錯，就算妳是鵺，她們應該也會幫助妳吧。
　　即使人類都疏遠妳也無妨。」
鵺「原來白蓮是大好人啊，糟糕了。」
靈「什麼？」
鵺「當時村紗要去救白蓮的時候，我卻妨礙了她們。
　　將飛倉散佈到地上的人也是我，我只希望她們不要生我的氣……」
靈「她大概會掐死妳吧。」
鵺「趁白蓮發覺之前，我得趕快回收我那些可愛的使魔。」
靈「別擔心，我會向白蓮報告的，然後順便加油添醋一番。」
鵺「妳這鬼巫女！」


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未確認飛行幻想物体

小「うらめしやー！この間は失敗したわ。
　　人間を驚かすには、やっぱり夜じゃないとね！」

霊「雲が出てきたわね。見失ったわーあんな小さな蛇。
　　まあ、この辺異常にＵＦＯが多いし、いざとなれば、またこじ開けてみよう。
　　ん？何かの鳴き声がするわね。鳥？いや、この鳴き声はまさか……！」
？「聖救出、おめでとう！まさか、飛倉が妖怪退治を専門とする
　　人間の手によって集まるなんてね。」
霊「この不吉な鳴き声は！古から正体不明と言われてきた謎の妖怪、鵺の鳴き声！」

未確認幻想飛行少女　封獣　ぬえ

鵺「ご名答。いや、魔界まで行ってあの僧侶を助けたかと思ったら、
　　まさか、有りもしない幻のＵＦＯをこじ開けて、
　　私を追ってくるなんて驚いたわ。」
霊「あの姿を変える蛇も、あの謎のＵＦＯも鵺の仕業だったのね。」
鵺「いい余興になったでしょ？
　　でもね、あの飛倉の破片がＵＦＯに見えたのは貴方達人間くらい。
　　人によっては木片、人によっては鳥、または獣。
　　弾幕に見えた人も居るかもね。いやあ、人間の想像力には驚かされるよ。」
霊「何が目的なの？それにあんた、魔界まで付いて来てたでしょ？」
鵺「あら、気付いてたのね？」
霊「そりゃ、変な光の玉がずっと付いて来てたら、おかしく思うわよ。」
鵺「ちょっと興味があったからね、貴方に。」
霊「で、目的は？」
鵺「私は人を怖がらせたいだけ。だから、正体の判らない恐怖で地上を覆ったの。
　　久しぶりの地上だもの。私の正体がばれるまでは色々楽しめるじゃない。」
霊「久しぶりの地上って事は、あんたも、地底の妖怪だったの？」
鵺「昔、正体がばれた時は大変だったわ。この姿じゃ怖がってくれないから、
　　地底に閉じ込められちゃった。」
霊「地底を開放したのは拙かったわね……次から次へとおぞましい妖怪が。」
鵺「もう、あんな暗くて狭い場所に閉じ込められるなんて勘弁よ！
　　さあ、私の正体に気付いた貴方を力ずくで黙らせてやるわ！ 」
霊「む、来るのね！封印されていた伝説の妖怪が
　　どれほどの物か、見せて貰うわよ！」
鵺「夜の恐怖を忘れた人間よ！正体不明の飛行物体に怯えて死ね！！」

鵺「ま、まさか、幾ら長い間眠っていたからといって、
　　こんな小娘にやられるとは……」
霊「弱い弱い。さあ、また封印しましょ。今度は何処が良いかな。
　　白蓮の代わりに法界に行って貰おうかしら？
　　あそこなら簡単には戻っては来られまい。」
鵺「もう、封印されるのは嫌よー」
霊「……冗談よ冗談。今の地上では妖怪達が自由を得ているの。
　　もちろん、妖怪を退治する自由と引き替えにね。」
鵺「そうなの？妖怪っていうだけで封印されたりしないの？
　　人間を大量虐殺しても追放されたりしないの？」
霊「します。」
鵺「えー意味ないじゃん。」
霊「ま、実は妖怪の味方の僧侶が寺を建てたのよ。」
鵺「僧侶って、白蓮の事？」
霊「そう、彼奴なら例え鵺でも力になってくれると思うよ。
　　きっと、あんたが人間から疎まれてもね。」
鵺「白蓮ってそんな人だったんだ。しまったな。」
霊「え？」
鵺「つい、ムラサ達が助けだそうとしていたの。邪魔しちゃった。
　　飛倉を地上にばらまいたのも私だし、怒られなきゃいいけど……。」
霊「こってり絞られるんじゃない？」
鵺「白蓮に気付かれる前に、私の可愛い使い魔達を回収しておこうっと。」
霊「大丈夫、私が報告するわ。ある事ない事。」
鵺「この鬼め。」

※ 編輯: makoto888       來自: 123.194.208.5        (08/19 17:27)
推 dustlike:「你這鬼巫女」www
推 peterlph:早知道就不要玩什麼地靈殿...wwww
推 kamisirasawa:原來那個又彈幕又丟命的傲嬌光球是她啊！
推 windwater77:有打過EX就知道...她剛出來也是光球
推 Kenqr:鬼巫女XDDD 真是中肯
推 newest:鬼巫女哩     貧乏巫女
推 keineK:這個鵺實在是很廚二啊...XDDD
推 binshuanMKII:這個靈夢就真的是鬼巫女了XDDDDD
推 shadowblade:這次官方真的是不知道被啥電波打到了....