水面下の太陽                    本当は君を待ってた 頭に浮かんだ言葉
 黒子首hockrockb                 浮き輪にしては僕の足頼りなく水を蹴ってる
                                 太陽と月が同時に出てるのに気がついて
       ▁▁ˍ                    太陽の方海の下隠し 無理矢理冷やした夏
     ◤ ◢▆▄▅                「本当は君を待ってた」言い出せなかった言葉
﹎﹏▲◥▲ ノ ◤︼﹎﹍﹊ ﹍﹏   これで終わっていいの？と天使が舞い降りたずねる
▁▂▂▁▅▃◢﹎ㄟ▂▁︷▁▂▁ˍその時地平線から巨大な半円顔出して
    脈浸浸浸毄毄毄矗彫毄▅▆▆ /日に焼けた肌気づいて欲しそうにヒリヒリ痛み出す
     仈笊禾 \漣矗\W髟笊/↗       本当は僕を知ってた 海に潜んだ太陽
             `雰棻  ‵︸三       失う前に気づいてみせるさ 最初で最後の夏
<~Src~>對<~Des~>說：<~Say~>


作　　者：[email protected]
投稿時間：2023.10.16
本稿件首次發表於批踢踢實業坊

水面下の太陽 / 黒子首
Drowing Sun

詞曲：堀胃あげは
譯：Murphy

数ある未来の中から今日を手に取った
あの日の僕のこと後悔させたくはない
とはいえ水面に映るのはいつも偽物
僕は僕のことを一体どうしたいんだろう

ベタつく肌
悩める体温
波よ　さらっておくれ

本当は君を待ってた　頭に浮かんだ言葉
浮き輪にしては僕の足頼りなく水を蹴ってる
太陽と月が同時に出てるのに気がついて
太陽の方海の下隠し　無理矢理冷やした夏

浅瀬はあるところを境に冷たくなる
君はそう言ってただ不思議を楽しんでた
いつまでも混じり合わない海と海がまさに
君と僕に見えて勝手に悲しくなるんだよ

軋む心
絡まる髪の毛
誰か　笑っておくれ

本当は君を知ってた　小指を結ぶ糸が決して
強いものではないことも　わかってたわかってたけど

雲を割って　空を切って　光の梯子がかかって
この奇跡には名前があったはず
なんだっけ？

「本当は君を待ってた」言い出せなかった言葉
これで終わっていいの？と天使が舞い降りたずねる
その時地平線から巨大な半円顔出して
日に焼けた肌気づいて欲しそうにヒリヒリ痛み出す

本当は僕を知ってた　海に潜んだ太陽
失う前に気づいてみせるさ　最初で最後の夏


從無數的未來之中選擇了今天
不想讓那一日的自己感到後悔
然而映照在水面的總是假象
我究竟想要拿自己怎麼辦呢

黏膩的肌膚
煩惱的體溫
海浪啊 將我捲走吧

其實我一直等待著你 浮現於腦海的話語
抓住救生圈 我的雙腿無依無靠地踢著水
注意到了太陽與月亮同時出現
太陽躲藏在海面下 強行冷卻的夏季

以淺灘為界而變得冰冷
你如此說著 只是享受著這奇妙的感覺
一直以來不相混合的兩片海域
看起來就像是你與我 令我不由得感到悲傷

吱吱作響的心
纏繞的頭髮
誰來給我笑一笑啊

其實我已經了解你 那綁繫在小指上的絲線
絕對沒有那麼堅固 我明白 雖然我早已明白

穿越雲層 劃破天空 架起光之階梯
這份奇蹟應該有個名字的
叫什麼來著？

「其實我一直等待著你」 沒能道出口的話語
「這樣結束就行了嗎？」天使飛舞降落並詢問道
就在那時從地平線上升起一彎巨大的弧形
被太陽曬傷的皮膚渴望被注意到似地 開始刺痛起來

其實是了解我的 隱藏於海中的太陽
在失去之前我會意識到 這最初同時也是最後的夏季