頼ることを知らない 激しい静かさを持ったあなたに            ▲   ︿     ▼▼▲ 
私はいつでも甘えてしまってたね 柔い肌　細い足 見せない涙   ◣/↗◢◣◢▼ ▼】 
忍び寄る影 壊れそうな夜を越えた朝も 変わらない顔で          λ彡▍卍(【︻▃/◤
大事なものが 人が増えてゆくたび なぜだろう 私は悲しくて    ▲︻,◣火◥  ▼八  
それさえ あなたはわかってて 一言で魔法かのように包んでし   ︼7▆”     ‵   乂
まうの 散らばる私が一つになった     黑子首hockrockb         ∕  ▼◣   ╴ˍふ 
生まれ持ったものなんかじゃない       おぼえたて            ノ    ▼ ▄▂‵δ  
一から丁寧に教えてもらった真心 名前を 心を私を その声が呼び▲     ▼  /︸′   
生まれて初めて生まれた気がしたんだ これが最後のわがまま     ▲     ◥▼       
許して あなたが望んだ未来を作りたい  おぼえたての 愛をもって ▲╲   ╱▼▄    
<~Src~>對<~Des~>說：<~Say~>


作　　者：[email protected]
投稿時間：2023.10.21
本稿件首次發表於批踢踢實業坊

黑子首 おぼえたて

詞曲：堀胃あげは
譯：葉羽

引かれる手に任せて
雨　風　人　罵倒凌いでもらい
そのくせその背中　振り向いて欲しくなる

頼ることを知らない
激しい静かさを持ったあなたに
私はいつでも甘えてしまってたね
柔い肌　細い足　見せない涙
忍び寄る影　壊れそうな夜を越えた朝も
変わらない顔で

大事なものが　人が増えてゆくたび
なぜだろう　私は悲しくて
それさえ　あなたはわかってて
一言で魔法かのように包んでしまうの
散らばる私が一つになった

空っぽの言葉ばかり知った気になって浴びせ傷つけて
自分の無力さを隠す道具にした
血が滲むほどの　悲しい嘘
見抜けないうちに守られてしまったこの体
捨ててしまいたくて

生まれ持ったものなんかじゃない
一から丁寧に教えてもらった真心
名前を　心を　私を　その声が呼び
生まれて初めて生まれた気がしたんだ

これが最後のわがまま　許して
あなたが望んだ未来を作りたい
おぼえたての　愛をもって


放心地讓妳牽著我的手
替我遮風擋雨 受盡委屈
看著熟悉的動作與背影 多麼想要妳回過頭來

再不懂得倚靠他人
總是安安靜靜的妳面前
我總忍不住去依賴
柔嫩的肌膚 纖細的雙足 不在人前的淚
連悄悄靠近的身影 清晨劃破趨近崩壞的夜
見的都是妳不變的容顏

每當重要的人或事增加
為什麼呢 總會變得感傷起來
就連這點也被妳輕易看穿了
用魔法般的一句話將我圍繞
令四散的靈魂又變得完整

總說些不加思索的大話讓妳傷心
當作隱藏自己無力感的道具
費盡千辛萬苦編造的可悲謊言
甚至想趁被看透之前 將被呵護至今的身軀
全部捨棄

真心待人並不是我的本性
是妳手把手一點一滴教會我
用那聲音呼喚著姓名 以及我的心
有生以來初次感受到真正的活著

這是最後的任性 原諒我吧
我願為妳打造所盼望的未來
捧著猶如昨日的愛