▲▂▅︼ ︼\ ▆▃ ウォルピスカーターありきたりなさよなら
▼ 【●● ▕ ↖ ▲ Wolpis Carter
▲◤~▲ 【▼N▼\λ ▏ \ ▋ 大きな世界に立ちすくむ 少し背が伸びた視界から
◤∥9/ ▂▄▃}>▼ ! ▊ 小さな花びらに祝われ どこまでも歩いていく
◤↗╱ ル′▲ ' ▋ いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも
′ ▏ ◤▲ 落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも
【︻▂ ▼◥ /▊いくつもの未知 僕だけの道 今日は少し遠回りしていこう
▃′ ▲"︼ ▲▲◢◢▲◣ いつか思い出す この歌を書いた日のこと
▊ ◣ ˍ▁ ▊◤ ▼◤ /◤ 一歩踏み出す僕らの背を押すよ 枝分かれした
▲∕ ◤ ▇▆▼ ◤ ▲ ▼ 神様のクジ 実をつけるまで ありきたりなさよなら
<~Src~>對<~Des~>說:<~Say~>
作 者:[email protected]
投稿時間:2024.04.25
本稿件首次發表於批踢踢實業坊
ウォルピスカーター ありきたりなさよなら
Wolpis Carter
作詞:ウォルピスカーター
作曲:SILVANA
毎日通る道を
ひとつ早く逸れてみよう
いつもと違う景色
別に見慣れていない訳じゃない
小さな違和感はなんだろう
少し心地良く思えてた
大きな不安も
この先で思い出になるのかな
いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも
落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも
いくつもの未知 僕だけの道
今日は少し遠回りしていこう
いつか思い出す この歌を書いた日のこと
一歩踏み出す僕らの背を押すよ
枝分かれした 神様のクジ
実をつけるまで ありきたりなさよなら
去年まで履いてた靴
ひどく幼く見えたのは
色づく並木に当てられ
ちょっと背伸びしてみただけだろう
行き交う人々と目線がぶつかる
気が付けば同じにいる
心が追いつく時間さえ無いまま
通り過ぎる
いつか大人になる 愛を知る 夢が叶うかも
悲しくても立ち向かう日が来るかも
いくつもの苦難 君だけの歌
今日は少し遠回りしていこう
いつか思い出す この道を歩いた日々を
ぎゅっと影踏み 僕らは繋がってる
広く根付いた とりどりの色
実をつけるまで ありきたりなさよなら
逆さまに見た帰り道に意味なんか無くて
くたびれた標識たちも襟を正すよう
見送った家々に明かりがともる
吹き抜ける風はちょっぴり冷たいけど
大きな世界に立ちすくむ
少し背が伸びた視界から
小さな花びらに祝われ
どこまでも歩いていく
いつか大人になる 恋をする 歌をうたうかも
落ち込んだり 嬉しくて泣いちゃうかも
いくつもの未知 僕だけの道
今日は少し遠回りしていこう
いつか思い出す この歌を書いた日のこと
一歩踏み出す僕らの背を押すよ
枝分かれした 神様のクジ
実をつけるまで ありきたりなさよなら
讓我們試著早一點錯過
每天會經過的道路吧
我並非已經見慣了
與平常不同的風景
這小小的違和感是什麼呢
我覺得有些令人感到舒適
就連巨大的不安感
是否也會在今後變成回憶呢
或許我總有一天會長大成人 墜入愛河 高聲歌唱
或許我時而會感到失落 時而喜極而泣
許多的未知 只有我一人的道路
讓我們今天稍微繞一下遠路吧
我們總有一天將會回想起 寫出這首歌的日子
推動著我們踏出一步的背
分支樹枝的 神明大人的籤
在結果之前的 這平凡的道別
之所以穿到去年的鞋子
看起來十分幼稚
是因為碰到了變色的街道樹
並且稍微試著踮起了腳尖對吧
我與經過的人們的目光相遇
當回過神時我們已經處在同一個地方
甚至絲毫沒有內心趕上的時間
並就這麼通過
或許我總有一天會長大成人 知曉愛 夢想實現
或許即使感到悲傷也要向前進的日子將會到來
許多的苦難 只屬於你一人的歌
讓我們今天稍微繞一下遠路吧
我們總有一天將會回想起 行走在這條路上的日子
緊緊地踩著彼此的影子 連繫著雙方彼此
廣泛紮根的 繽紛色彩
在結果之前的 這平凡的道別
顛倒看著的歸途上並沒有什麼意義
就像是連精疲力盡的標誌也端正了態度
我們所觀望的家家戶戶點起了燈光
雖然吹拂而過的風讓我稍微感到了冰冷
我在寬大的世界裡呆地不動
在稍微長高一點的視線裡
受到了小小花朵們的祝福
走向無盡遠方
或許我總有一天會長大成人 墜入愛河 高聲歌唱
或許我時而會感到失落 時而喜極而泣
許多的未知 只有我一人的道路
讓我們今天稍微繞一下遠路吧
我們總有一天將會回想起 寫出這首歌的日子
推動著我們踏出一步的背
分支樹枝的 神明大人的籤
在結果之前的 這平凡的道別