◤ ▲ 夏日 乾いた雲 山桜桃梅 錆びた標識 記憶の中はいつも
▍▼◣◣ ▂◤▼夏の匂いがする 写真なんて紙切れだ 思い出なんてただの塵だ
◢◥▁▁▁▂▂▂◣ それがわからないから、口を噤んだまま
◢▃▃▄▄▄▅▅▅▅◣ 絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ -ヨルシカ-
▏▆▇▇▇▇ ▍俯いたまま大人になって 追いつけない ただ君に晴れ
口に出せないまま坂を上った 僕らの影に夜が咲いていく
\ / 俯いたまま大人になった 君が思うまま手を叩け
▅▅▼ ▲▅ 陽が落ちる坂道を上って 僕らの影は
▃▂▂ \▂▃ 追いつけないまま大人になって 君のポケットに夜が咲く
▍ ▍ ▏ ▍口に出せなくても僕らは一つだ それでいいだろう、もう
<~Src~>對<~Des~>說:m<~Say~>
作 者:[email protected]
投稿時間:2024.05.25
本稿件首次發表於批踢踢實業坊
ヨルシカ( Yorushika )
ただ君に晴れ
作詞:n-buna
作曲:n-buna
夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えているから
*
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は1人だ
それでいいからもう諦めてる
*
だけ
夏日 乾いた雲 山桜桃梅(ユスラウメ) 錆びた標識
記憶の中はいつも夏の匂いがする
写真なんて紙切れだ
思い出なんてただの塵だ
それがわからないから、口を噤んだまま
絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ
*
俯いたまま大人になって
追いつけない ただ君に晴れ
口に出せないまま坂を上った
僕らの影に夜が咲いていく
-
俯いたまま大人になった
君が思うまま手を叩け
陽が落ちる坂道を上って
僕らの影は
*
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せなくても僕らは一つだ
それでいいだろう、もう
君の思い出を噛み締めてる
だけ