02.1センチの夜明け
もう午前4時、寝ぼけた街は
せわしい昨日にさよならしてた
憂鬱はすでにはじけて消えた
使うことなど一度もなかった親指でも立ててみれば
鏡の中、慣れない笑顔の私が居る
登りかけの朝日がもう、ほんの少しふざけて見えるんだ
君がくれたもう一人の私を次は愛さなくちゃ
毛を逆立てて力んだ過去に
足元で咲く花が笑ってる
振り返れば そう、いつだって君は居たのに気づかないフリ
走っても、はしっても
1センチだって進んでなかった私が居る
とげだらけの景色さえもほんの少し優しく見えるんだ
君が言った遠い約束は私が踏む一歩になった
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◆ From: 140.112.5.23