虛言症
しかし何故にこんなにも眼が乾く氣がするのかしらね
黃色の手一杯に廣げられた地圖には 何も無い
そして何故に雨や人波にも傷付くのかしらね
魚の目しているクラスメイトが 敵では 決して無い
線路上に寢轉んでみたりしないで大丈夫
いま君の為に歌うことだった出來る
あたしは何時もボロボロで生きる
例えば少女があたしを憎む樣なことがあっても
摩れた瞳(め)の行く先を探り當てる氣など 丸で無い
徒(いたずら)に疑ってみたりしないで大丈夫
いま君が獨りで生きているなんて云えるの
君は常にギリギリで生きる
あたしは何時も君を想っているのに
髮の毛を誘う風を何ともすんなりと受け入れる
眩しい日に身を委せることこそ惡いこととは云わない
無理矢理に繕ってみたりしないで大丈夫
いま君の為に歌うことだって出來る
あたしは何時もボロボロで生きる
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空に浮かぶ 雲の形 そんな小さなこどでさえ
だのしそうに 話してくれる きみが*好きです*
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.csie.ntu.edu.tw)
◆ From: 210.85.147.143