05.蛍星
作詞。作曲。編曲:常田真太郎
傾(かたむ)いた影の向こう 夕映え(ゆうばえ)に赤く染まる笑顔
夏の陽で枯(か)れた心 そっと潤(うるお)していく
”ただいま”と”おかえり”が 今日もまた優しく手をつなぐ
出迎えるヒグラシは言う 帰還(かえ)る場所は、ここ
誇(ほこ)れること 何もないけど
目に映るのは 失くしたくないもの
手を広げたら 欲張(よくば)るだけで
いらないものまでも掴む
両手ですくう それくらいでいい
小さく光るもの 逃げがさずに 落とさずに
蛍星(ほたるぼし)
見上げれば宵(よい)の空 肩を寄せ温もり瞬く(またたく)
耳すませば聴こえてくる 懐かしい歌声
例え淡く 眩しくはなくとも
確かに強く生命を照らしている
数え切れない 満天(まんてん)の明かり
見えない所からも振る
君との距離(きょり)がはるか何光年
離れていたとしても 手のひらの 上にほら
蛍星(ほたるぼし)
手を広げたら 欲張(よくば)るだけで
いらないものまでも掴む
両手ですくう それくらいでいい
小さく光るもの
数え切れない 満天(まんてん)の明かり
今日も誰かがまた灯す(ともす)
明日もここに 帰還(かえ)れるようにと
小さく光るもの 壊さずに 抱えて(かかえて)いく
蛍星(ほたるぼし)
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 59.105.39.14