10.玉響(たまゆら)
作詞。作曲:岡本定義 編曲:羽毛田丈史
ただ理由(わけ)もなく溢れ出した涙なら
哀しみもその歓びも
ありのままを受け入れてあげたいだけ
そっと目のまえを通り過ぎる風のように
さり気なく移(うつ)ろうものを愛しく思える
だから今はこうしていたい
まるで流れる河(かわ)のように
生きて還らぬ水のよう
絶え間なくゆく河の辺(ほとり)で
私は何を思うの?
徒然(つれづれ)に...
黄昏(たそがれ)が彩る(いろどる)空を優しい旋律(しらべ)が
鳥と共に雲間に消えた
それは静かな月のよう
やがて散りゆく花のよう
止めどなく降る雨の雫に
あなたは何を詠うの?
遠く遥か遠く この流れも果てる頃
そこに咲く名も無き花は
再び(ふたたび)出逢えたささやかなる証となるの
それもまた玉響(たまゆら)の夢...
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◆ From: 59.105.39.14