作者eversun (嗯...)
看板lyrics
標題[歌詞] 陰陽座-煌神羅剎 壱、羅刹
時間Sat May 26 22:40:45 2007
羅剎(らせつ) 作詞.作曲:瞬火
寧悪(ねいあく)なる貌形(ぼうぎょう) 闇に紛れて
怨み辛(つら)み纏(まと)いて立つ
静寂(せいじゃく)なる真秀(まほ)ら場(ば) 酸鼻(さんび)を極め
月の貌(かお)も朱に染まる
暴(ぼう) 憎(そう) 念(ねん)
血達磨(ちだるま)の族(うから) 呪いを込めて
烙印(らくいん) 押される鬼は
忘れじの追儺(ついな)と紊(みだ)る汚吏(おり)の流れ
聯亘(れんこう)の罪 連れを枕(ま)かれ
手くろもの相応(ふさい)の拷(ごう)を以(も)ち贖(あがな)え
淵謀(えんぼう)の荼毘(だび) 怨(おん)は絶えぬと
啓白(けいはく)する内憤(ないふん) 神に疎(うと)まれ
継(つ)ぎの吾子(あこ)も呆気(あけ)に縊(くび)れる
暴 憎 念
火達磨(ひだるま)の族 救い求めて
経絡(けいらく) 突かるる餓鬼(がき)は
忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ
聯亘の罪 連れを枕かれ
手くろもの相応の拷を以ち贖え
淵謀の荼毘 怨は絶えぬと
暴 憎 念
茹(う)だる魔の嬰児(えいじ) 挿(す)げる鬼殿(おにどの)
脈々 続く蛇道(しゃどう)は
忘れじの追儺と紊る汚吏の流れ
聯亘の罪 連れを枕かれ
手くろもの相応の拷を以ち贖え
淵謀の荼毘 怨は絶えぬと
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