精華區beta lyrics 關於我們 聯絡資訊
シュガーレス・シャンハイ 絢爛花火のよう 交わりの欲情 阿片曇りの夜 夢見がちな嘘 オルガズム弾む 次の異国人 マドンナ気取りの 誘惑の眼差し 私が少女の頃町にはとってもキレイな緑がありました 十一歳になったある日﹑青い瞳をした兵隊さん達がたくさん町にやって来ました そして気まぐれに大人の女の人を何処かへ連れて行きました 私はこの頃植民地という言葉を覚えました 私は十九歳になりました 町はいつの間にか綺麗なネオンの輝きに包まれ﹑人々は胸を踊らせ宙を舞う 札束のように舞い上がりました そしてセックスと煙にありつくために西洋人にこの国の魂を売りました 気がつくと私は街を彷徨っていました ついさっきのことも思い出せず頭痛に苛まれ吐き気を催し何度も幻覚を見ました ただ覚えているのは髪に染み付いた臭いの原因と誰かの温もりだけでした ふと目を開けるとそこは生まれ育った我が家でした ベッドに縛り付けられた私は何度も何度ものたうちまわりました しばらく経ったある日目を覚ます母の子守り唄が聞こえてきました そして赤ん坊のように泣きじゃくりました 言葉もろとも儚い 途上の空の下 行き交うモダンな街はぐれ 僅かに眠る誇りの欠片たち 彷徨う きっと生まれた街の 流儀もかなわない 華やぐ蠢惑的夜層で 見慣れるがまま路上の夢心地﹑甘い罠 落ちてゆく -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.139.11.99