透明なしずくはあなた 可憐な水の音
きらめくように波紋は春の予感目覺めのよ文
崩れ落ちてゆく積め上げて防壁の向こうでは
そつとあの日の僕が笑つてた
不思議だね錆びついて止まつていた時が
この世界にも朝を告げてくれるよ
──そう瞳閉ざしてないで よく見つめてみて
真冬にさいた白いユキニハナに今なら氣がつくはず──
ふりほどけなかつた頭上の雲は裂けて
凍りつく大地にはひそやかに色ついた
鳥たちの羽ばたきが人ビと歌聲が
響き始めて胸を焦がすよ
そして永遠の空の下沈んでた風景に優しい笑みで
風に吹かれるあなたがいた
とぎれたレ─ルを繪の具でつぎ足したら
鮮やかな明日が動き出した
運命は不思議だね錆びついて止まつていた時が
この世界にも朝を告げてくれるよ
步き出す僕たちにあたたかな雪が降りそそいでいた
祝福されたように ララルララ ララルララ ララルララ
あなたはまるで白いべ─ルを被つたようだね
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.csie.ntu.edu.tw)
◆ From: 218.166.88.24