作者Hulpin (匈奴王阿提拉)
看板lyrics
標題[I've]MELL-our youthful days
時間Sun Jan 23 05:42:36 2005
ずっと一人でやってきたから
大丈夫、なんて強がりとわかっていても
ちょっとしたこと頭のの中
離れなくなって一人きり胸を叩いた
懐かしい後姿変わらないね
ほんとは見つめていたのにね
若葉のときは裏腹な時間を刻んで
迷う僕らにいたずらな 風が吹き抜けてく
素直に笑いあえる日は少し早すぎて
甘く切ない思い出で遠い空が見ていた
きっと君なら平気だなんて
本当の私見つけてと小さく泣いた
憧れ語り合った校庭には
僕らに良く似た夏草夢
落ち葉のときはわがままな時間を選んで
独りよがりの戯れに そっと光落とした
馴れ合うことと優しさを履き違えたまま
走ることも止められずに遠い空を見ていた
夕日の黒板には擦れた文字
笑顔で落ちる涙隠した
満開の花降り注ぐ通いなれた道
肩たたきまた呼び合えるそんなときを信じて
たどり着くには高すぎてまだ見えないけど
ここで出会えた僕たちの遠い空追いかけて
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