ただ今選んだ答えが正しいかどうかなんて
悩んで見たくもないものとか
見なくていいものばかりが目に付くからね
この目が何にも感じなくなればいいとそう思っていた
信じられるものなど何ひとつ無いと思えた
もし文明が私を見てる
解読できない暗号でだけつながる世界で
たった一人でほざきながら逃げ惑うけど
悪い夢から覚めようとその手足をばたつかせるほど
深みにはまってゆくよ悪魔がそっと微笑む
鏡の中で叫ぶほんと私はここで彷徨ってる
作り笑顔がゆがむ涙がはいりこむ仮面溶かすよ
悲しみだけを集め深く渦巻く心は破綻のよう
だから私忘れてどこか遠くの世界で
抱きしめて信じさせて
内側しか欠けてみようと
思い切って過去を飛び出した
そんな時に限って足元取られた時間が履くともできず
何が悲しいのかすら分からないと嘆く事よりも
もっと心で感じたり触れ合ったりしたいのに
掠れた声で叫ぶどこに行けば私は救われるの
同じような笑顔で泣くまで天使が倒れ伏してる
差し伸べられた指に素直にすがる事がそうできたらばと
願い始めた心信じたい君とならば真実がいつか見える
鏡の中で叫ぶほんと私はここで彷徨ってる
足音は忍ばせた君の闇の後ろから近づく
呼び止められた心螺旋を描き光を探してるよ
だから私忘れてどこか遠くの世界で
抱きしめて信じさせて
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