體育館で朝食を/白組
體育館で朝早く
君と僕はこっそり待ち合わせて
ラブラブなブレックファースト
さあ まだ誰もいない校庭を抜けて
昇降口へ
もう 君は來てるかな?
メニューは何かな?
僕の好きなオムレツが食べたい
木の床 片隅
セッティングしていた
君の前に2つのランチョンマット
體育館でおはようって
とっておきの笑顔を持ち寄るんだ
天窓に秋の陽射し
何かちょっと 不思議だね
バスケットのコートで
コーヒーを飲みながら
始業チャイム鳴るまでは2人で
僕たちの日常
そう 誰も気づかない
ここで朝食を食べていること
まあ 登校時間に
體育館なんて
覗く奴は100%いない
學校 一晩 泊まったような
そんな錯覚
しあわせな秘密さ
體育館で朝早く
君と僕はこっそり待ち合わせて
ラブラブなブレックファースト
ずっとずっと こんな日が
続けばいいのにね
そう 戀はいつだって
そんな馬鹿馬鹿しいことが楽しい
體育館でおはようって
とっておきの笑顔を持ち寄るんだ
天窓に秋の陽射し
何かちょっと 不思議だね
バスケットのコートで
コーヒーを飲みながら
始業チャイム鳴るまでは2人で
僕たちの日常
ありえない日常
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 111.250.40.221