純白なレンゲ草 黒に染まる 純白的蓮花染黑
ひらひらと舞い散る 舞落繽紛
嘘に染まった僕 我為謊言所染
君にこの詩を───。 送你這首詩───。
「ユルシテホシイ。」 「請你原諒。」
節自 「ムック-4月のレンゲ草」
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 219.86.100.13
キンセンカ
詞 / SATOち・ミヤ 曲 / SATOち
苛立つ 言葉と ひねくれた大人達
この僕に 救いの手は あるか
気付かずに 知らぬ間に やがて広がるヒビは
靴のない 素足で歩いた 生き物
汚れた 現実に 気付かない 子供達
なぜ僕に 神の手を遠ざける
少年は 知っていた 物語の始まり
出口の無い 迷路の中 引きずられる
勝手な理由だろ
つなぎとめた 意識の糸 ちぎれた
あぁ 悲しみに咲く花よ
教えてくれよ 生きる意味
僕は 今も 幼き命 欠片一つ 見つけられず
人の中
光 遮った その心の中 探してあげるよ 叫ぶ声を
あぁ この声は届くのか
それとも ずっと 見つけられず 息をはく
あぁ悲しみの 美粧の花
もがいて 彷徨う 両手の影
僕は 今も 幼き命 欠片一つ 見つけられず
人の中
少年は知っていた
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