純白なレンゲ草 黒に染まる 純白的蓮花染黑
ひらひらと舞い散る 舞落繽紛
嘘に染まった僕 我為謊言所染
君にこの詩を───。 送你這首詩───。
「ユルシテホシイ。」 「請你原諒。」
節自 「ムック-4月のレンゲ草」
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 219.86.100.13
謡声(ウタゴエ)
詞 / 逹瑯 曲 / ミヤ・SATOち
儚く鳴き枯れゆく蝉時雨
殻を脱ぎ捨て刹那叫ぶ
押し花の四つ葉みたいに憂鬱な少年に
ギラつく陽射しが語りかけた
優しい歌が聴こえてこないなら歌えばいい そうだろ?
目が眩むほどに絶対の太陽
焦げ付いた影が燃えていく
生きる価値もないような世界を愛してる
水面に映る青白い光
漂い描く光のスタッカート
静かに休むように輝きを終わらせた
小さな蛍は水へ沈む
命短し 心音 同調ハウリングさせて歌おう
アンサンブル掻き鳴らす俺達の衝動
夕立の虹を 歪ませて
いつかは死んで無くなっちまうのなら
わがままにがむしゃらに 笑え
大切なものがわからない君よ
汚れを知らぬ純粋無垢が尊いなんて 嘘だろ
目が眩むほどに絶対の太陽
焦げ付いた影が燃えていく
生きる価値もないような世界を 愛してる
アンサンブル掻き鳴らす俺達の衝動
叫ぶ声も心も枯れるまで
八月の空に消え果てた蝉時雨 抜け殻を残して
高すぎる空
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