flumpool - What's flumpool !? - 5.僕は偶然を待っているらしい
作詞 山村隆太 作曲 坂井一生
掻い潜りながら嗚呼もがきながら
それでも進む振り返らず
「まぁいっか」って折れて
「もういいや」って吐いた
走る背中に唾をかけんなよ
歪む世界 その中でずぅーっと
ただ真っ直ぐに居たいと願い
土は汚れて 森は流れた
あの頃のように 根ざす事なく
今日も向かうのは 相互依存の檻で
振り払えないと 腐ってくフレンズ
偶然と必然を 高速のカーヴで占って
曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド
憂鬱なだけの 朝への決別
笑われた親友 拳で庇った
親を馬鹿にした 上司を削った
壁の向こうは 未来への虚空
それが道なら這って行くだけさ
今夜 あの月に向けて誓いを立てる
どうせ孤独なら もう解き放て
夢はいつまで 夢で片付けるものか？
現実と幻想の間に 楔を打ち込んで
こじ開けるのさ 一筋のリアルへ
いったい何処へ向かうのか？
・・・って問われること
いちばん畏れてた
日々の復讐（リベンジ）
冬を越えた 蕾だけが咲くように
めぐる めぐる 季節を越えて
行き抜いて
偶然と必然を 高速のカーヴで占って
曖昧で従順な心ごと 空へとスーサイド
憂鬱なだけの 朝への決別
誰（た）がためじゃなく
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