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東京哀歌(エレジー) 作詞︰山村隆太 作曲︰阪井一生 ある日の朝 東京という街に出てきたんだ 真新しいトランクに 溢れるほど詰め迂んだ夢 上京すれば 夢見てきたはずの先人たちが 冷たい街だなんて皮肉いっている なんて恩知らずな そう思い 同じように暮らしてみりゃ 目も當てられない狀態なのさ 夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった あの頃の僕は ただ空高く飛べる氣がしてた 夢に破れては 掃りたくなる時  故鄉に焦がれるなんて 無視がよすぎるかな?「東京」 念願だった この街で暮らして早や2年が過ぎ 本來いるべきポジションにはいないと ぼやく僕だけど それはそれでね 愛しくもあって  不思議と結果オ一ライ 友にも惠まれ 愛する時間(とき)も增えた でもそれと同時にね 孤獨に暮れる日もあって 挫折を知っては 人の痛みを知る それでも地に足つけて步む 街を今日も一人 大切にしてた夢いつからか  嗚呼 僕はおざなりにして 逃げ出したいのか 踏ん張りたいのかもね 時々わからなくなる そんな時 また空を見上げ 夢中で追いかけた 怖いもんなどなかった 才能も強さなんかも 初めからありもしなかった? 辻褄合わせも 正當化もせずに  今日も夢を見ても いいかな? どう思う?「東京」 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 125.227.220.202 ※ 編輯: hitachiin 來自: 125.227.220.202 (02/08 18:44)