漠然とした感情も
言葉にできないかすかな不安も
誰かがそっと石ころ放り投げた時、揺れるみなものように
ざわめく胸に響く
優しさ歌うようなメロディは
どこかでなくした大事な希望のカケラにもう一度出会えたようで
いつのまにか目をそらしてたね懐かしくて涙あふれそうだ
歩んできた道照らすように思いが聞こえてきた
魔法のメロディ響き渡れもっと遠くへ
その憂いもその痛みも溶かして笑顔に変えてくれるよ
どんな時も口ずさめばAh すがしい風のような旋律に心羽ばたかせてどこまでだって行
けるから
夜空満たす星を
見上げ背伸びすれば届きそうで
小さな手のひら広げてつかもうとしていた日々は思い出の中
いつも聞こえていた
愛しさ歌うようなメロディは
繰り返す日々、現実、理想のはざまで
まぶしくても目をそらさないで懐かしさの壁の向こう側は
ささやかでも日常の中に光があふれていた
魔法のメロディ響き渡れ時を越えて
あの願いも、あの誓いも 目の前に蘇ってくよ
あの日僕ら口ずさんだAh またたく星のような旋律は今も心の奥で
背中を押してくれるから
魔法のメロディ響き渡れもっと遠くへ
その憂いもその痛みも
どかして笑顔に変えてくれるよ
どんな時も口ずさめばAh すがしい風のような旋律に心羽ばたかせて
どこまでだって行けるから
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