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天使のため息 by 竹內まりや まぶたを閉じれば浮かぶふたりの歷史を 今でもこんなに近くに感じてる 春の日のくちづけと夏の夜のときめきと けんかしたあの秋と幸せな冬の朝 人はなぜ皆失って初めて気づくの 見えない糸で結ばれた愛の重さに... もう少しそばにいて私を守って 偶然と呼ばれる出來事は何もなくて 出会いも別れも最初に決まってる 束の間の喜びと戲れを引き換えに 永遠の恋だって奪われてゆくことも 人はなぜ皆淋しさを抱えて生きるの たった今来た道さえも迷路の始まり 光のあたる場所いつも探してる 懷かしいあの歌がどこからか流れてく 何もかも美しい思い出に変わるけど 人はなぜ皆限りある命を燃やすの 天使のようなため息で最後につぶやく 再び会う為の短いさよなら あなたにさよなら忘れないでね... --------------------------------- -- 見つめ合うと素直にお喋り出来ない 津波のような侘しさに I know...怯えてる めぐり逢えた瞬間から魔法が解けない 鏡のような夢の中で思い出はいつの日も雨 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.twbbs.org) ◆ From: pc194.f9.ntu.edu.tw