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說實話 我是衝著這個散文買這張專輯的.....= =a 本來還以為會有厚厚的一疊 結果只有短短的幾行....Q___Q 不過內容還滿有趣的 把歌名串起來 寫成的小散文 很有龍太朗的風格 因為文章分散在不同的頁數 所以我用很多的空行代替 この無機質な部屋のベランダにlilacの鉢がぽつりと置かれている。 その落葉樹が光合成によって必死に命を繋いでいる姿を、 水彩のごとく揺らぐ意識の中で自分と重ね見て、 存在理由について考えてみるも、 到底答えなど見つかるはずもなく、 そんなある種のパラノイア的思考に自ら嘲笑するほかなかった午後3時。 敬愛してやまない歌を踏襲しようと海を探しに向かった。 外房線の青い列車に揺られ、 たどり着いたのは曇り空の海岸だった。 灰色の粒子か垂れ込めたような風の海は遊泳禁止で、 それはまるで私の心にはもう行き場所がないことを示しているように思えた。 やがて夜が訪れると、 平穏すら感じるような空虚な闇にあたり一面支配された。 青白い月の光にたよりに歩いた浜辺には、 まるでエンジェルダストが隣に降り積もったような砂浜が広がっていた。 白い足跡が寄せる波にかき消されてゆくのをぼんやり眺めていると、 この一見無秩序な波動は何処から生まれ、 何処へ還るのか、 そしていずれ無になる日は訪れるのだろうかなどと、 とりどめのない事ばかり脳裏に浮かんでは消えていった。 今日も眠れそうにない。 近頃、 いやな夢ばかりみるのだ。 まったくヒトという生きモノは、 やっかいな装置を内蔵してしまったものだ。 記憶を司る海馬というやつは、 まるで電源をを落としても内容が消えないロムのようだ。 カーテンの隙間から見た空の色は藍より青く、 その深部に内包された憂いを見たような気がした。 adapted from Plastic Tree <B面畫報> P.S 讀完文章的感覺--->龍太朗真的很可愛 ^^/ -- ........滾 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 133.5.166.248
purpleciel:上班前推一個 我當初也以為是另外附一本... 09/18 13:06
kasoudeath:其實我覺得龍太朗的文筆很不錯耶(莫名的可愛詩感~) 09/18 13:20
Haikun:歌詞裡有一頁貓印君趴在洗衣機上的照片好可愛XD(離題) 09/18 13:23
※ 編輯: yingwen 來自: 133.5.166.248 (09/18 15:40)