Somewhere in Time
作詞 葉山 拓亮
作曲 葉山 拓亮
河岸を照らす夕陽に 映された二つの影
離れそうで 重なりそうな 距離を保っていたよ
向き合えた心の中で 氣づき始めた素顏は
噓じゃない ごまかせない 君を求めてた
戾らない時の中 長い道のりは續いていくから
二人の未來に もう迷わないよ
愛と呼べるかもわからずに
共に過ごしたこの想い
確かに感じるその日まで
いつまでも そばにいて
無邪氣に笑うそのしぐさも
泣き出しそうな橫顏も
きっと明日を描けるから きっと守っていくから
短すぎる1日では
やりたいこと終わらない
その中で 自分なりに
上手くやってたけれど
二人がいるこの場所では
時間を忘れさせるね
いつまでも 歸れなくて
ただ座っていた
沈んでいく光に
誘われた星が輝きだすような景色を
靜かに 見續けていたい
始まりがいつかも知らずに
どこかで出逢ったこの想い
形もないけれど
いつでも この胸に生きている
この先に二人を待つのは
赤く染まる空の向こうの
何も決まってない明日を
創っていくことだね
愛と呼べるかもわからずに
共に過ごしたこの想い
確かに感じるその日まで
いつまでも そばにいて
無邪氣に笑うそのしぐさも
泣き出しそうな橫顏も
きっと明日を描けるから きっと守っていくから