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https://www.kyotoanimation.co.jp/diary/archives/420 冬の足音と馬 山五郎 2020年11月30日 翻譯 https://kyoani.cn/anibaka/1000420 初めまして、山五郎と申します。自分は作画を担当しています。 初次見面,我叫山五郎。 我負責作畫。 11月も最後になり、だんだんと寒さが増してきましたね。 寒さと乾燥も相まって体調管理もなかなか大変です…泣 自分は早くもダウンジャケットを着てしまいました!! 11月也到末尾了,天氣漸漸變冷了呢。 寒冷和乾燥相結合的天氣很難保養身體…哭 我自己很早就穿上了羽絨衣了!! 会社でも、コロナ対策の為に定期的に窓を開けて換気しているんですが 温かい部屋に冷気が入ってくると冬をいやでも実感させられますね。 公司為了應對COVID-19,也會定期打開窗戶通風換氣。 溫暖的房間裡有冷氣吹進來時會覺得很討厭,但也有了冬天的實感。 そんな中でも『小林さんちのメイドラゴンS』鋭意制作中でございます!! 皆さんはアニメを見るときどんなところを見てらっしゃいますか? かわいいキャラでしょうか?それともかっこいいバトルシーン? キャラを魅力的に描いたり、激しいバトルシーンを作画するのはもちろん難しいことな んですが それ以外の目立たないシーンでも難しいことが多々あります。 『小林家的龍女僕S』就在這樣的環境裡銳意製作中!! 大家在看動畫的時候都會關注哪些地方呢? 是可愛的角色嗎?還是很帥的戰鬥場景? 要把角色畫得有魅力、畫出激烈的戰鬥場面當然是很難的。 但除此之外,很多困難也藏在其他看似不起眼的場景中。 そこがアニメーションの奥深さであり面白さでもあるんですが…。 這就是動畫的深奧和有趣之處啊…。 少し前は、背景動画をやらせてもらったり、アクションシーンも担当させてもらったり と 自分の未熟さを感じながらも創意工夫してアニメーション制作に取り組んでおります。 不久前,我還負責了背景動畫、動作場面之類的工作, 一邊感受著自己的不成熟,一邊也想辦法做出有創意的動畫。 ここ最近では目立つシーンではないんですが、馬の作画にも挑戦しました。 馬という生き物は研究すればするほど難しいですね。 特に『小林さんちのメイドラゴンS』の絵柄で描きつつ、いかに馬のリアルさを出すか が悩みどころでした。 雖然不是很引人注目的場景,但我最近也挑戰了馬的作畫。 馬這種生物真是越研究越難畫呢。 特別是一邊用『小林家的龍女僕S』的畫風作畫,一邊煩惱如何展現出馬的真實性。 動物を描くのは凄く難しい そもそも人間とは違う骨格と筋肉の付き方をしているので そこから理解していかないといけないので大変です…汗 動物太難畫了 說起來動物原本就有著和人類不同的骨骼和肌肉結構 因為必須要從這方面來理解所以很辛苦…汗 そういう意味ではドラゴンも難しいですね。 見た目は爬虫類っぽいですが足の構造は犬や猫っぽいですし 羽や尻尾、角もありますし…。 なかなかイメージ力が問われる生き物だと思います。 從這個意義上來說,龍也很難畫呢。 看起來像爬蟲類但是腳的構造很像狗和貓, 有翅膀、尾巴和角…。 我覺得這是一種很考驗人想像力的生物。 懐かしい話ですが、学生の頃は実際に乗馬クラブに見学に行ってスケッチしたりしたの を思い出します。 這讓我想起了學生時代去騎馬俱樂部參觀、寫生,真讓人懷念啊。 最近はまた感染等広がり始めているので難しいですが 初心に帰ってまたスケッチをしにお出かけに行きたいですね。 最近因為感染又開始擴大了所以很難做這些事, 我也想回歸初心再去寫生一次。 明日から12月が始まって今年も残すところ1ヶ月になり、色々と大変な日々が続きま すが皆さんも体調にはお気をつけください。 從明天開始就是12月了,今年只剩1個月了,雖然每天都很辛苦,但也請大家注意身體。 自分も気を付けて制作に取り組んでいきたいと思います。 『小林さんちのメイドラゴンS』の放送を是非お楽しみにお持ちください!! 我也會努力製作的。 敬請期待『小林家的龍女僕S』的播出!! ——————— 關於動物作畫的困難,推薦看『白箱』的第7、8集! -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 61.228.154.72 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/Kyoto_Ani/M.1606995268.A.A70.html ※ 編輯: knight0201 (61.228.154.72 臺灣), 12/03/2020 19:42:16