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http://www.cinemacafe.net/article/2017/03/03/47536.html グラミーノミネートのリアル歌姫、シャイなゾウから一変!『SING』 マシュー・マコノヒー、 リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソンとい った豪華スターが個性豊かな動物たちに扮し、歌声を披露する『SING/シング』。この ほど、本作でとってもシャイな性格ながら実はパワフルな歌声の持ち主、ゾウの少女・ ミーナを演じたグラミー賞ノミネートのシンガー、トリー・ケリーの特別映像が到着し た。 フランク・シナトラ、「ビートルズ」から、ビヨンセ、テイラー・スウィフト、レディ ー・ガガ、さらにはきゃりーぱみゅぱみゅまで、誰もがどこかで耳にしたことのあるヒ ットソングや名曲が60曲以上も登場するミュージック・エンターテインメントとなる本 作。このたび、内気で極度のアガリ症ながら、実はパワフルな歌声が魅力のティーンエ イジャーのミーナ(ゾウ)にフィーチャーした特別映像が解禁。字幕版の吹き替えを務 めるシンガーソングライターのトリー・ケリーのコメントやアフレコ風景なども収録さ れている。 ミーナは、歌い出せば誰もが聞き惚れる、天性の歌声の持ち主。しかし、内気でアガリ 症な性格が災いし、主人公のバスタームーン(コアラ)が主催するオーディションでは その実力を少しも見せられずに失敗。それでも、バスターの心強い励ましに勇気をもら い、意を決して自分自身の弱さを乗り越え“人生を変えるステージ”に立つ。 ひとたび殻を破ったミーナが歌う、スティーヴィー・ワンダーの「ドント・ユー・ウォ ーリー・アバウト・ア・シング」のパワフルでソウルフルな歌声は圧巻のひと言! 彼 女のはじける歌声に観客のボルテージも最高潮に達すると、持ち前の巨躯から繰り出さ れる特大スケールのパフォーマンスで劇場がまさかの崩壊…! それでも、まるでスポ ットライトのように満月の明かりに照らされたミーナの姿は、自信に満ちあふれたシン ガーそのものであり、さらなるBIGパフォーマンスへの期待も高まる映像となっている 。 そのミーナの字幕版吹き替えを務めたトリー・ケリーといえば、子どものころから歌手 を夢見てテレビのオーディション番組などに出演し、16歳のとき、あの「アメリカンア イドル」にも出演したもののファイナリストには残れず…。しかし、それを反動にする かのように自作曲やカバー曲をYouTubeに投稿しはじめ、2012年にフランク・オーシャ ンの「シンキング・アバウト・ユー」のカバー動画でブレイク。大手レーベルと契約を 結び、2015年のデビューアルバム「アンブレーカブル・スマイル」は全米チャート初登 場2位を獲得、ロサンゼルスやニューヨーク、ロンドンなどの大都市での公演や全米9都 市を回るツアーも完売させ、2016年の第58回グラミー賞最優秀新人賞にもノミネートさ れた。 新米歌手なら誰もが経験する不安を、トリーなら十分に理解できるだろうと起用された 彼女だが、それは期待通りだったよう。監督のガース・ジェニングスは、「トリーは演 技は未経験だったものの、歌は生まれたときから歌っている。彼女の歌の才能は凄まじ いものがある。オーディションで、トリーがゾウにもたらす雰囲気に一発で惚れた。彼 女との録音作業もとても充実していたよ」とふり返っている。 一方のトリーは、「ミーナは内気な女の子で、本当は歌いたいのになかなか踏み出せな い。(でも)一度自分を解き放ったら、音楽は恐れに勝ると気づくの」とミーナの繊細 な心と音楽の持つ力について語り、歌で夢を叶えた自分自身との共通点も明かしている 。「私もミーナもシャイで歌という夢を持っているから、いろんな意味でものすごく共 感できたわ。その一面だけでも彼女に引かれたのよ」。 また、日本語吹き替え版でミーナの声を務めるのはMISIA。どちらも声の演技初挑戦な がら、素晴らしい歌声とともに見事にミーナを演じている。リアルな“大物”シンガー の歌声に、期待していて。 『SING/シング』は3月17日(金)より全国にて公開。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.232.242.34 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1491217906.A.1AC.html