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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003630.000001355.html MISIA、横浜アリーナでのシリーズ最終公演を3月26日にWOWOW独占放送!「終わり ではなく始まり。大好きな音楽を思いっきりやっていきたい。」  約2年ぶりのオリジナルアルバム『LOVE BEBOP』を引っ提げ、「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP all roads lead to you」を展開していたMISIAが、2月5日、横浜アリーナ にてファイナル公演を行った。1999年にスタートした「THE TOUR OF MISIA」シリーズ は、コンピューターを駆使したサウンドやライティング、大規模な演出と共に繰り広げ られるエンターテインメント性溢れるステージが特徴だが、約4年ぶり12回目となる今 回のツアーをもって、このシリーズはラストとなることが発表されていた。そんな特別 な一夜の模様を3月26日、WOWOWが独占放送する。  アルバムの表題曲である「LOVE BEBOP」のイントロが鳴り響き、二匹の巨大キングコ ブラが出現。ステージを覆っていた紗幕が落ちると、舞台センターには、全身ゴールド の衣装に身を包んだMISIAの姿があった。「盛り上がって行くよ! 付いて来て!」と ハイテンションでスタートを切ったステージは、続く「Butterfly Butterfly」から「 CATCH THE RAINBOW」まで、「LOVE BEBOP」を含めた7曲を息つく間も無く一気に駆け抜 けた。  中盤の「真夜中のHIDE-AND-SEEK」で魅せた各パートとの掛け合いや、アウトロのア ドリブはライブの醍醐味の一つ。さらに、MISIAの弾き語りによる「It's just love」 「流れ星」は必見だ。『LOVE BEBOP』は色々な愛の形があっていいというメッセージを 詰め込んだ作品であり、「デビュー当初から同じメッセージを歌い続けてきたんだなと 思った」と、MISIAは感慨深げに語った。  「白い季節」「オルフェンズの涙」とドラマティックなバラードナンバーを力強く熱 唱した後、「Oh Lovely Day」などで再び場内を沸かせれば、アンコールではド派手な ドラァグクィーンが華を添え、「逢いたくていま」「忘れない日々」「Everything」と いった名曲たちをもアップテンポのビートに乗せてメドレーで歌い上げた。  「あなたにスマイル:)」ではMISIAとオーディエンス双方が、それぞれの思いを届 けるように腕を精一杯伸ばしながらシンガロング。最高の笑顔が溢れた。そして、「皆 さんがこれから出会う日々に、たくさんの幸せがありますように」とアコースティック ギターに乗せ、最後に「花」が届けられた。  MISIAは「『THE TOUR OF MISIA』はこれで最後だけど、終わるというより始まると いう感じがしています。来年のデビュー 20 周年に向けて、これからもたくさんいい曲 を作って、大好きな音楽を思いっきりやっていきたいと思います!」と語り、何度も「 ありがとうございました」と告げた。これから先も歌い続けていく彼女にとって欠かす 事のできない一つの節目となった特別なステージを見逃さないでほしい。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.232.242.34 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1491218160.A.24E.html