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http://www.billboard-japan.com/special/detail/2414 MISIA「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」リリース記念特集  圧倒的な歌唱力を誇り、日本を代表するヴォーカリストとしての地位を確立している MISIA。彼女の歌声といえば、どうしても壮大なバラードがイメージされる。8月にリリ ースされるシングル「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」も、そのイメージを裏切ら ない胸に迫るバラードの名曲だ。ここでは、MISIAの代名詞であるバラードの名曲を追 いながら、デビュー20周年を迎えた彼女の充実したキャリアに迫ってみたい。 鮮烈なデビュー~ドラマを盛り上げる壮大なバラード曲の数々  1998年にデビューしたMISIAは、当初バラード歌手というイメージはさほどなかった 。デビュー曲「つつみ込むように…」(1998年)や「陽のあたる場所」(1998年)とい った初期のシングル・ヒットは、R&Bやブラックミュージックをベースにしたダンサブ ルなものだったし、彼女のスタンスもいわゆるクラブ・シーンを軸においているという 印象だった。しかし、CMタイアップとなった4作目のシングル「忘れない日々」がR&Bス タイルのバラードとしてヒットし、アップやミディアムだけでなく、スローなナンバー も歌いこなせることを知らしめた。  そして、決定打はなんといっても「Everything」(2000年)だろう。テレビドラマ『 やまとなでしこ』のタイアップとして200万枚を超える大ヒットとなったこの曲は、冨 田恵一による流麗なストリングスを効果的に使ったアレンジも功を奏し、MISIAの楽曲 というよりも、この年を代表するスケールの大きな名曲となった。ここから、“MISIA といえば壮大なバラード”というイメージが作り上げられたといってもいい。 その後も、MISIAはバラードの名曲を次々と発表していくが、テレビドラマのタイアッ プが充実しており、『JIN-仁-』の主題歌「逢いたくていま」(2009年)、『遺留捜査 』の主題歌「記憶」(2011年)、『はつ恋』の主題歌「恋は終わらないずっと」(2012 年)、『大奥~誕生[有功・家光篇]』主題歌「DEEPNESS」(2012年)、『S -最後の 警官-』の主題歌「僕はペガサス 君はポラリス」(2014年)、『セカンド・ラブ』の挿 入歌「白い季節」(2015年)と、いずれも彼女にしか歌えない壮大なバラード作品ばか りだ。他にも、映画、アニメ、CMなど、とにかく彼女の歌うバラードは映像をドラマテ ィックに盛り上げてきたのである。 普遍的な“愛の形”を描いた新曲  今回の新曲「アイノカタチ feat. HIDE(GReeeeN)」も、綾瀬はるか主演のTBS系テレ ビドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌となっている。GReeeeNが作詞作曲、亀田誠 治がアレンジという初顔合わせの布陣で制作され、GReeeeNのHIDEがコーラスにも参加 するなど、とにかく豪華なコラボレーションといえる。期待通りオーケストレーション を効果的にあしらったアレンジは雄大で、MISIAの歌唱力を最大限に活かしている。「 Everything」に匹敵する名曲といえるだろう。  そして、バラードといえばラブソングだが、この「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」では男女の恋愛に限らず、もっと幅広い人と人とのつながりを 意識し、普遍的な愛を描ききっているのも特徴だ。ドラマの脚本を読んだMISIAは、血 がつながっていなくても家族になれるし、愛情が生まれるというストーリーに感銘を受 けたという。これにはアフリカを中心に慈善活動などを積極的に行っている彼女が、現 地で体感したことにも通じると語っており、彼女ならではの視点が盛り込まれていると いえる。まさに、MISIAにしか歌えない、今の時代に必要な愛に溢れたバラードなのだ 。  デビューして20年の間に積み重ねてきた“バラードの女王”としての実力は、今回も 圧巻。そして、これまで以上にMISIAが伝えたい愛のメッセージが込められている。聴 く人々の心を震わせる情感豊かな彼女の歌声は、この夏もドラマティックに演出してく れるに違いない。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.232.237.149 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1534274483.A.52A.html