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http://www.topics.or.jp/articles/-/90111 “泣ける”と話題 抜群の相性でドラマヒットを後押しするMISIAの「ぎぼむす」主題  女優の綾瀬はるかが主演を務めるTBS系連続ドラマ『義母と娘のブルース』が、ドラ マ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の18年7月期ドラマの8月7日~13日放送分の 調査で、今クール最高のとなる94Pt(第5話)を記録した。また、21日放送の第7話では 、平均視聴率が15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、今期民放連続ドラ マでは初めての15%超えとなった。そうしたなか、主題歌を担当したMISIAの先行配信 シングル「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」が、8/27付オリコン週間デジタルシ ングル(単曲)ランキングで2週連続の1位を獲得。ドラマが盛り上がりを見せる一方で Twitterなどでも、「毎回ドラマを泣きながら観てるけど、主題歌も泣いてしまう」、 「聴いただけで何回も泣ける」と主題歌にも注目が集まっている。 ◆話数を重ねるごとに、満足度が右肩上がりで推移  MISIAのデビュー20周年第1弾シングル「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(7月 31日配信開始)が、週間2.8万DLを売り上げ、8/27付オリコン週間デジタルシングル( 単曲)ランキング(集計期間:8月13日~8月19日)で2週連続の首位を獲得した。本作 は、8/13付で週間1.8万DLを売り上げ3位に初登場。翌週8/20付では、前週比約1.5倍と なる週間売上2.9万DLを売り上げ、首位にランクイン。今週も2万DL台をキープした。  同作は、綾瀬はるか主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)の主題歌として、 GReeeeNとの初コラボレーションで誕生。作詞作曲をGReeeeNが担当し、コーラスにメン バーのHIDEが参加。アレンジは亀田誠治氏が手がけた。本作でMISIAは、2009年放送の 同局大ヒットドラマ『JIN -仁-』の主題歌「逢いたくていま」(累積売上4.7万枚)以 来9年ぶりに、主演の綾瀬とタッグを組んだ。  ドラマ満足度調査「オリコンドラマバリュー」の18年7月期ドラマの8月7日~13日放 送分の調査で『義母と娘のブルース』は、今クール最高となる94Pt(第5話)を記録し た。初回の満足度は 67Ptだったが、69Pt(第2話)→84Pt(第3話)→ 90Pt(第4話) と話数を重ねるごとに、右肩上がりで推移。 ◆家族の絆を深めるストーリーに寄り添った主題歌  キャリアウーマンの主人公・岩木亜希子(綾瀬はるか)が、ある日突然、8歳の娘を 持つサラリーマン・宮本良一(竹野内豊)と結婚、畑違いの家事や育児に奔走し、不器 用ながらも絆を深めていく義母と娘の姿が描かれている。第4話では、亜希子と良一の 結婚の理由が明かされ、「結婚の理由が衝撃的だった」(40代男性/大阪府)、「お互 いがお互いのことを知って尊重してる様が、どんな夫婦よりも夫婦らしくて涙が出た」 (30代女性/愛知県)とその理由に感動し涙したと大きな反響を呼んだ。  ドラマ主題歌を歌うMISIAは本作について、「脚本を読んで、とても心が揺さぶられ ました。こんな素晴らしいドラマが今の時代に必要だと思います。アイノカタチは人そ れぞれだけど、愛することは素晴らしい。たくさんの“アイノカタチ”に寄り添い、大 切な人に「あのね大好きだよ」と伝えるお手伝いができるよう、心を込め歌いました」 と特設サイトでコメントを寄せている。  前述の調査で視聴者は「回を重ねるごとに家族の絆を深めるストーリーと主題歌がマ ッチしている」(20代女性/福岡県)、「MISIAの歌がとても良い」(40代女性/神奈 川県)とコメントをしており、ドラマとの相性の良さが窺える。本作の状況から見ても 、主題歌がドラマを感動的で印象深いものにし、ドラマヒットを後押ししていることが わかる。ドラマも中盤に差し掛かり最終回に向け、今後も相乗効果でDL数を伸ばしそう だ。また、8月22日よりCDシングルが発売となり、初週でどこまで売上を伸ばせるかに も期待がかかる。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.233.136.192 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1535774385.A.391.html