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https://www.musicvoice.jp/news/201808300101811/ ドラマ「ぎぼむす」、MISIAコラボ曲で見せたGReeeeNの伏線 ドラマタイアップ曲の底力  GReeeeNが作詞・作曲、リーダーのHIDEが歌唱参加し、MISIAに提供した『アイノカタ チ feat.HIDE(GReeeeN)』が、綾瀬はるか主演のTBS系ドラマ『義母と娘のブルース』主 題歌として反響を呼び、好調なセールスをみせている。それは、ドラマ『ROOKIES』や 『義母と娘のブルース』の主題歌のヒットにみられる、GReeeeNの持つ「ドラマタイア ップ曲の底力」なのだろうか。各作品の楽曲には伏線が張られている部分も垣間見える 。 タイアップ各作品の主題とリンクする部分  GReeeeNの「ドラマタイアップ曲の底力」。それは、GReeeeNが常にラブソングに込め る「どんなに年月を経ても愛を伝え続けていく」という想いを、タイアップ各作品の主 題とリンクさせる部分ではないだろうか。彼らの代表曲の、『ROOKIES』主題歌「キセ キ」は正にその最たる例だ。  「キセキ」はTBSの石丸彰彦プロデューサーより「ありったけのラブソング」を書い てほしいというリクエストのもと(小説「それってキセキ」より)、GReeeeNが歯科医 師目指しているなかで作った曲だ。そして『義母と娘のブルース』のプロデューサーも 石丸氏。ドラマ制作側のGReeeeN楽曲への愛情が感じられる点だ。また、「アイノカタ チ」には「キセキ」に伏線を設け、回収している点が見られる。  「キセキ」の最後の一節、<何十年 何百年 何千年 時を超えよう 君を愛してる >という部分など、GReeeeNの楽曲には「愛」を伝え続けていくということを強くうか がえる部分がいくつもある。それは、時間が経っても、形を変えても、GReeeeNの普遍 性のある強固な主題として揺るがない。  今年リリースし、映画「ママレード・ボーイ」主題歌となった「恋」も、「アイノカ タチ」も、<あのね>という同じ歌い出しで始まっていて、伏線が張られているとも捉 えられる。さらに遡ると、「キセキ」の<永久の愛の形>という部分がそれを示唆して いるようにも思え、「愛」という主題の中で全てがリンクしているように受けることも できる。GReeeeNのラブソングに一貫している部分は『ROOKIES』にも、『義母と娘のブ ルース』にもそれぞれリンクし、物語の主題を強めている。 “永続的な愛”という共通項  『ROOKIES』の主題歌「キセキ」、映画『ママレード・ボーイ』主題歌「恋」、『義 母と娘のブルース』主題歌「アイノカタチ」。GReeeeNが手掛けたこの3曲のテーマに は「愛」と「出会い」があり、いずれもありったけのラブソングだ。そしてこの3曲に は“永続的な愛”という共通項があるように思える。  「キセキ」では、<君に巡り合えた それって『奇跡』>と、巡り合えた“奇跡”を 「恋」では<この世界中で出逢えたキミへの恋(うた)>と、出逢えたキミへの“恋” を。「アイノカタチ」では、<星の数ほどの中 ただ一人のあなたが 心にいるんだ> と、ただ一人のあなたへの“アイノカタチ”を。それぞれの歌詞にリンクしている部分 がある。  「愛」という普遍的なテーマの中でGReeeeNは、形を変えながら様々なラブソングを 手掛ける。そして、タイアップドラマの主題や内容によって、メロディや言葉は違えど 、GReeeeNの芯にある主題は首尾一貫している。各作品の「物語」を、「愛」という親 和性を持つテーマをもって、様々な“アイノカタチ”としてリンクさせている。それこ そがGReeeeNの持つ、物語に寄り添う「ドラマタイアップ曲の底力」だろう。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 118.233.136.192 ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1535775849.A.CEB.html