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https://mdpr.jp/news/detail/1925591 「紅白」でジェンダーレス・LGBTQへのアピール際立つ 氷川きよし、MISIA…綾瀬はる からもレインボーフラッグで応援 2019年12月31日、「第70回 NHK紅白歌合戦」が東京・渋谷のNHKホールから生放送され た。今年はジェンダーレス、LGBTQへのアプローチが目立ったことも話題となっている 。 「第70回 NHK紅白歌合戦」ジェンダーレス的演出も目立つ 2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年の間、「夢を歌おう」をテーマに掲げ てきた「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今回はそのしめくくりの 年となった。 総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる 綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。大トリは昨年に引き続き 嵐が務め、白組の勝利となった。 オリンピックイヤー突入の節目ということもあり、オープニングも新国立競技場から司 会者陣が走り出すシーンから始まったり、ラグビー日本代表がゲストとして番組を盛り 上げたりと全体を通してスポーツを強調した演出が目立った今年の紅白歌合戦。 その一方でもう1つ、男女が白組と紅組に分かれ歌うという伝統的な番組概念を覆すよ うな、“ジェンダーレス”への寛容やアプローチも際立っていた。 MISIA、年齢も性別も音楽で超えていきたい 出演者もレインボーフラッグで応援 そして紅組トリを飾ったMISIAは、「2020年に向けて、年齢も性別も、国境さえも音楽 で超えていきたい」という思いが込められた「アイノカタチメドレー」を披露。中盤に は豪華絢爛な衣装のドラァグクイーンダンサーたちが登場し、最後の「Everything」で はLGBTQを象徴する6色のレインボーフラッグがステージ中央のモニターに。ステージ横 では綾瀬らたくさんの出演者たちがレインボーフラッグを振って声援を送った。 同ステージには放送後「LGBTQアピールを超ド派手に紅白でするMISIA、超絶かっこいい !」「出演者たちもレインボーフラッグ振っていて感動」「紅白でこんなに大々的にア ピールするなんて驚き。他の国の番組かと思ったくらい素敵だった」など、多くの反響 が寄せられていた。 これまでのボーダーを限界突破へ 新時代飾る令和初の紅白 紅白歌合戦と言えば、男女対抗という図式が基本となってきたこれまで。そんな番組で あえてジェンダーの多様性を打ち出すことで、保守的と言われる日本でもようやく LGBTQをはじめとしたダイバーシティーへの理解が深まっていく時代の幕開けを感じさ せた。またジェンダーに限らず、トップバッターのFoorinは、今年社会現象となった楽 曲「パプリカ」を英語バーションでも披露したり、AKB48のパフォーマンスでは世界8都 市からメンバーが集結し、各国語で「恋するフォーチュンクッキー」を披露したりと、 国境を越えた演出も目立った。また世代を超えた大御所と若手アーテイストのコラボも 多く、まさに音楽で様々なボーダーを超えていく、“令和初”の節目を感じさせる紅白 となった。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 180.217.195.165 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1578207693.A.268.html