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https://genxy-net.com/post_theme04/2020111l/ 史上初、紅白がレインボーに染まる! MISIA がトリで快挙 年末に行われた紅白歌合戦にて、紅組のトリにMISIAが出演。 そこでLGBTサポートの意味をもつレインボーフラッグを掲げ絶賛の嵐になっている。 今回、初の紅組トリという大役を務めたMISIA。 「アイノカタチ」からスタートし、「INTO THE LIGHT」「Everything」と3曲メドレー を披露。 「Everything」では、バックダンサーとしてドラァグクイーンが多数登場! そしてDJ陣には、ゲイナイトにも出演経験をもつ大御所のDJ EMMA、台湾人でDJ世界大 会で初の女性ファイナリスト、かつレズビアンを公表しているDJ Noodlesの2人が登場 。「Everything」のクラブリミックスを披露し会場を沸かせた。 そしてラスト。 MISIAの背後にはレインボーフラッグがデカデカと映り、紅組・白組を映したカメラに は、アーティスト全員がレインボーフラッグを手に持ち振るという、紅白がレインボー に染まった瞬間となった。 これは紅白はもちろんのこと、日本のTV史上、国民的音楽番組でLGBTが大々的にフィー チャーされた初の快挙! MISIAといえば、ライブでは必ずドラァグクイーンを従えることで知られており、また 先日開催されたライブプライドのステージに登場するなど、約20年近くにわたりLGBTフ レンドリーなアーティストだ。 紅白の中で「LGBT」という言葉自体はなかったものの、サポートの意味を掲げた素晴ら しいステージとなった。 そしてMISIAだけでなく、今年は氷川きよしにも大きな注目が集まった。 先日のレコード大賞では「自分らしく輝くことが一番大切。人にどう思われるかじゃな くて、自分がどう生きたかが、この人生で一番大事なこと」と語っており、セクシュア リティへの言及はしていないものの、クィアであることを認める趣旨の発言をしている 。 そんな氷川きよしは、紅白のステージにて紅と白の半分づつの着物で登場。 そのあと早着替えで、黒く輝くステージ衣装にチェンジ。黄金の龍に乗り、ヘドバンし ながら「限界突破×サバイバー」を熱唱! 会場から割れんばかりの大喝采をあびた。 紅白という大舞台でLGBTサポートのメッセージを届けたMISIA、そして、紅=女、白= 男、というジェンダーの枠を超越し「自分らしさ」を訴えた氷川きよし。 ネットでは二人を絶賛する声が多く投稿されている。 -- https://www.facebook.com/MISIAsupporter MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 180.217.195.165 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1578211651.A.7AC.html