看板 MISIA 關於我們 聯絡資訊
https://natalie.mu/music/news/653293 MISIA が新ドラマ「北方謙三 水滸伝」主題歌担当、加藤登紀子×及川眠子×鷺巣詩郎 が制作 MISIAが、2月15日よりWOWOWで放送・配信される新ドラマ「北方謙三 水滸伝」の主題歌 を担当する。 「北方謙三 水滸伝」は、北方謙三による歴史大河小説「水滸伝」を原作とした連続ド ラマ。12世紀初頭・北宋末期の中国を舞台に、理不尽な時代を変えようとする“はみ出 し者たち”を描いた叛逆の物語で、正義感の強い主人公・宋江(そうこう)を織田裕二 が演じる。 主題歌はMISIAが歌う「夜を渡る鳥」。この楽曲は「理不尽な時代に抗い、叛逆の闘い に身を投じていく漢(おとこ)たちの物語だからこそ、エンディングでは、彼らを大き な愛で包み込むような楽曲が必要」だと言う若松節朗監督の思いを受けて書き下ろされ た壮大な楽曲で、作曲は加藤登紀子、作詞は及川眠子、編曲は鷺巣詩郎が手がけている 。 主題歌のオファーを受けたMISIAは、「初めはこの世界観を歌いこなすのは非常に難し いと感じていました。しかし、この作品と向き合う時間は、自分自身の内側にある『信 じること』『抗うこと』『生き抜くこと』を、静かに見つめ直す時間でもありました」 と楽曲制作を振り返ってコメントしている。また主題歌が流れるドラマの最新予告映像 がYouTubeで公開された。 なおドラマ初回放送直前の2月15日21:00からは、原作者の北方と主演の織田が対談する 事前特番もオンエアされる。 MISIA コメント 主題歌のお話をいただいたとき、初めはこの世界観を歌いこなすのは非常に難しいと感 じていました。 しかし、この作品と向き合う時間は、自分自身の内側にある「信じること」「抗うこと 」「生き抜くこと」を、静かに見つめ直す時間でもありました。 時代や立場は違っても、人が人として抱える想いや葛藤、そして仲間を想う気持ちは、 今を生きる私たちの心にも確かにつながっていると感じています。 この歌が物語の世界とともに皆さんの胸にそっと寄り添い、登場人物たちの生き様や想 いを、より深く感じていただくきっかけになれば嬉しいです 若松節朗監督 コメント 本作は、理不尽な時代に抗い、叛逆の闘いに身を投じていく漢(おとこ)たちの物語で す。 だからこそエンディングでは、そんな彼らを大きな愛で包み込むような楽曲が必要だと 考え、真っ先にMISIAさんにお願いしました。すぐにご快諾いただき、とても嬉しかっ たですね。 完成した「夜を渡る鳥」を聴いた瞬間、この作品に生きる者たちを、あたたかく、そし て優しく包み込みながら、確かな“応援歌”として寄り添ってくれていると感じました 。その感動は、かつてドラマ「やまとなでしこ」で主題歌「Everything」を初めて聴い たときの気持ちが蘇るほどでした。 実際にドラマの映像に当ててみると、その心地よさが際立ち、作品の世界と完璧に重な っていく。「北方謙三 水滸伝」というドラマの最後のピースが、すべて揃ったと思い ます。 -- https://www.facebook.com/MISIAnews MISIA 情報彙集應援專頁 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc), 來自: 49.215.226.62 (臺灣) ※ 文章網址: https://www.ptt.cc/bbs/MISIA/M.1766815637.A.3E8.html